山口県特産 椹野(ふしの)川漁協の柑味鮎(かんみあゆ)
川の石に付着した藻をエサにするため、独特の香気をもつことから“香魚”と呼ばれる鮎。その鮎の特性を利用して地元・山口大学農学部と共同開発。ミカンの皮の抽出物を食べさせることで、柑橘類の風味を持つ鮎として生み出したのが、この「柑味鮎(かんみあゆ)」です。調理すると、身だけでなく骨までほのかに柑橘の香りがします。口の中に広がるさわやかな柑橘の香りをぜひご堪能ください。
川魚が苦手な方からも「川魚特有の香りが気にならない」、「内臓も苦味がない」、「柑橘の香りが良い」などの評価をいただいています。